baselineMemo/Archive

昔のメモ

学生時代の日記やブログ、Twitterからサルベージしてきたネタを、気が向いたときに放り込んでおく場所。上のほうが比較的新しめ。

Q.ミステリーを読み始めたきっかけはなんですか?

 ミステリを読み始めたきっかけ、ですか。そうですね……。
 ……あれは高校二年生の秋の日のことです。
 僕のクラスに、昼休みになるといつも机から本をとりだして読んでいる女の子がいたんです。メガネをかけていて、地味で。少なくとも僕は、彼女が誰かと楽しそうに会話しているところを見たことがありませんでした。
 ある日の昼休み、友人たちが飲み物を買いに行くので、僕が一人教室に残るということがありました。クラスにはほとんど人はおらず、暇を持て余した僕は昨日と変わらず本に目を落としている彼女に話しかけてみました。その頃から、一応少しは本を読んでいたので。「何を読んでるの?」僕が尋ねると、彼女は驚いた様に目を丸くして顔を上げ「中井英夫の……『虚無への供物』って云うの」と、本の背表紙を見せてくれました。

 それから僕と彼女の、些細な関係が始まりました。
 彼女が読み終わった本を、翌日の放課後の、更に遅い時間に僕が借りる。借りると同時に、借りていた本を返す。そして時々感想を言い合う。たったそれだけの関係です。そのオレンジ色の教室の中での小さなやり取りで、僕は彼女の本に対する――殊更、ミステリの――知識が途方も無い事や、ミステリ作家になりたがっている事、メガネの奥の彼女の瞳がひどく美しい事を知りました。僕は彼女がミステリ作家になれればいいと本気で思っていたし、彼女は『渾身のトリックを考えた』と恥ずかしそうに、そして単なるクラスメートだったときでは気づかなかった程度の小さな誇らしさを込めて、そう教えてくれました。
 きっと彼女はミステリ作家になるだろう。そして僕はそれを本屋で買って、家につくまでわくわくしながら、手を洗って開くのだ。そのときは、それは確定した未来の様に思えてなりませんでした。しかし単なる幻に過ぎなかったのです。

 夏の日差しを突然思い出したような、そんな暑さの秋の日でした。
 僕は、文化委員という役員をやっており、その日の放課後は急に入った仕事で連絡もできないまま、彼女との約束に遅れてしまいました。待たせただろうなあと思い教室に入ると、そこには誰もいませんでした。帰ってしまったのかな、と一瞬思いましたが、彼女の席には鞄が置いてあります。ひょっとしたらトイレかもしれない。そう考えた僕は、彼女を待つことにしました。
 彼女が教室に入ってきたのは、とっくに日が暮れ、下校時間が差し迫った頃でした。ようやく戻ってきた、と机の上に座っていた僕が腰を上げようとした瞬間、目に入ったのは彼女の衣服の乱れ。「遅くなってごめんね」そう云う彼女の瞳は、あれほど綺麗だった瞳は、ただ暗い穴が開いているだけのように見えました。普段から鈍感だと馬鹿にされている僕でも、すぐに気づきました。そう、気づいてしまった。「大丈夫」だとか「どうしたの」だとか、そんな言葉が頭の中に浮かんでも、それを口から出すことはできませんでした。当然でしょう。どうしてそんなことになっているかはわからなかったけれど、何が起きたのかだけはわかってしまったのです。
 突然、右手が熱くなりました。僕は無意識に彼女の肩をつかもうとしていたようで、その手を彼女に叩かれたのでした。彼女が「ごめんなさい」と口ごもったのを見て、僕は自分の頭を打ち砕きたい衝動に駆られました。何故彼女に謝らせてしまったのだ。それと同時に、彼女の瞳を濁らせた誰かに、明確な殺意を抱きました。
 彼女は乱れた制服を直しながらポケットから文庫本を取り出し、僕に渡してきました。それを受け取り表紙を見ると『虚無への供物』と書かれています。ですが、これは初めて話したときに借りて読んだのです。とはいえ、彼女にいまそれを云うのは憚られました。僕が借りてた本を返そうとすると、彼女は鞄を持ってさっさと教室から出ていこうとします。僕が声をかけようとすると彼女は振り向いて、笑顔で「さよなら」と云い、扉を閉めました。彼女が出て行ってから少しして、「ああ、あれは笑顔なんかじゃなかった」と、気が付きました。チャイムがやけに遠くに聞こえたのを、いまでもよく覚えています。
 僕が彼女を見たのは、それが最後でした。

 翌日、教室に彼女の姿はありませんでした。そして二時間目の中ごろ、ようやく彼女が現れました。ものすごい音と共に、教室の窓の外に。

 彼女は屋上から落ちたようです。彼女の落下した場所に飛び降りるためには少なくとも二階以上の高さが必要です。しかし、二階から四階までの教室は当然の様に授業中、絶対に飛び降りることができない環境でした。ならば残るは屋上しか無い。屋上からの自殺。そう考えられました。
 しかし問題があったのです。屋上への扉は両側から鍵を使って錠をかけられるようになっているのですが、事件の当日は彼女が飛び降りるときも鍵がかかっていたようなのです。屋上は柵もなく危険なので普段は使われておらず、鍵は生徒に貸し出されることは絶対にない。その鍵は校長室に保管されており、スペアを手に入れる方法もないそうです。さらにピッキングした跡も無いとのこと。彼女はどうやって屋上に上り、そして飛び降りることが出来たか。しかし彼女は、間違いなく自殺したのです。

 ……どうしてそんな詳しいことを知っているか、ですか?
 調べたからです。そして僕は、彼女の遺書を持っているからです。
 事件から一週間後、僕は彼女から借りた――そしてもう返すことのできない『虚無への供物』を開いてみました。ついこの間読んだので、真剣に読むつもりはありませんでした。僕は奥付を見たとき、そこに書かれている彼女の遺書を見つけました。ページの空白に、細かくマメそうな字を見たのです。

『わたしはわたしの思いついたトリックで自らを殺します。屋上はある種の密室、ピッキングされた痕跡はありません。ここで読者であるあなたに、あなただけに挑戦します。この謎を解いてください。わたしのミステリを解決してください。お願いします。さようなら。ごめんなさい。さよなら。ありがとう。』

 それから、ミステリを読むという行為は彼女へ近づくための手段、そして解決の糸口を探すことと同じでした。彼女の物語を完結させるために、僕はただ、読み続けている。あの日、オレンジ色に染まった教室で見た彼女の笑顔を、もう一度見たい。叶わないのなら、せめて物語の中で彼女を構築したい。そのためには、彼女の用意した謎を解く必要がある。だけど、あの日の彼女に近づくには、圧倒的に経験が足りない。ミステリの経験が足りないのです。だからミステリを読み続けている。
 ただ、それだけなのです。



2011/09/15

「おおかみこどもの雨と雪」感想。
花ちゃん、かわいいんだけどあの娘、狼男に出会わなくてもなんか影のある渡部篤郎みたいな男とドロドロとした恋愛しそうだ。

熱海の捜査官を一気見し終わったあとに、一時間の考察・休息タイム設けて、伏線回収と共にもう一周見るオフやりたい

有希、わたしたちSOS団に逆らう者はみんな脳をいじって犬人間にしてやりましょ!

藤原竜也の結婚がショックで何も手につかない。

『私たちは大地に生まれ、そして大地に還っていく』的なことが英語で書かれたTシャツを寝巻きにしている。

可愛い後輩が可愛いのはあたりまえ。そうでしょ? 可愛い後輩が気持ちいいのもあたりまえ。後輩は気持ちいい。そうでしょ?

ハチクロ、とうふ屋の話だと勝手に思ってた。

ミステリ読みの毒舌な妹「今書いてるその原稿、それで叙述トリックのつもりなの?」

電人Mの表紙見ると、タコが首締められてる挿絵思い出す。

黒歴史48(ホームページ、ハンドルネーム、作詞、作曲、小説、二次創作、片目しか書かれていないイラスト、なぜか両手が後ろにまわってる絵・・・etc.)

親方!親方!いくじなしの親方!
僕は君とムスカをラピュタは本当にあったんだという観点からあえて許そう
だから親方 どんなにたくさんの人がバカにしても 君たちはジブリのキャラであり続けてほしい
親方聞いているのか?親方聞いているのか?
このいくじなしが…………

フード被って、木製バットカラカラ鳴らしながら歩いてる人生だった

「疑っても怒られない。異常じゃない。だから名探偵になりたかったんだ」

disco

「先輩は、私が崖から落ちそうになってたら助けてくれますよね、きっと」
「お前は、俺が落ちそうになっても、助けてくれなさそうだけどな」
「でも、後を追ってはあげますよ?」

紫煙の向こうに、消費された少女たちの白色の十字架が無数に見える

椅子に固定され、ヘッドホンでファミマの入店音を延々と再生させられている目隠しをされた少女ついに発狂した

アリスの格好をさせられた少女が小学校のウサギ小屋に張り付けにされていた

目隠しをされた白装束の少女が入った石室の扉がゆっくりと閉められていく

少女が両目に堅焼きプレッツェルを何本も突き刺され死んでいる

偶然、孫が見ていたアニメに慄然。おそらく中国人と思われる『オカ・リン』少年が『マユ・シィ』なる幼馴染みの少女の死を、無理やり何度も見せられるという内容。 少年の頭部に付けられる、白人の作成した電気椅子のような拘束具に右翼化の傾向が見え隠れする。 また『フェイリス・ニャンニャン』という中国人の少女に「ご主人様」と呼ばせ奴隷的扱いをする演出にも吐き気。 (87歳・無職)

恋する女の子はみんな名探偵って、いま適当に考えた

芝居がかった名探偵二十人孤島集めて、ショパンの夜想曲を口笛で吹きながらひとりひとり射殺して、最後に自殺する犯人

『「密室を作ってみたかった」などと意味不明の供述をしており』と報道されて責任能力無しと判断されるための密室。

後輩はベッドの中でぽつりという。「わたし、名探偵になりたかったんです」赤らんだ頬をタオルケットで隠すようにしながら、「でも、ダメですよね。この程度で泣いてちゃ」

『ドクペの家の冒険 シュタインズゲートfeat.西澤保彦』読了。
それはあったかもしれない物語――φ世界線、変動率7.187515。ラボの冷蔵庫に突然現れた大量のドクペの謎に、オカリン、クリスティーナ、まゆしぃ、ダルのラボメン四人が立ち向かう表題作『ドクペの家の冒険』に加え、「謎亭論処のジャメヴュ」「夢幻と巡礼のリンク」「聯愁殺のリブート」「幻想のスターダスト」「人格転移のメルト」「解体諸因のシュタインズゲート」からなる短篇集。どの短編もシュタゲと西澤保彦らしい趣向が散りばめられており楽しませてくれるが、オカリンをワトソン役にしたアキバ1の名探偵・フェイリスにゃんにゃんにゃんと4℃の推理合戦がアツい『謎亭論処のジャメヴュ』、トラックに自転車ごと轢かれたダルの最後の言葉の真相と犯人を探る『聯愁殺のリブート』がシュタゲらしさを存分に生かしており素晴らしい。

「僕はね、探偵になりたかったんだよ。孤島に建てられた洋館、因縁に縛られた旧い村、山奥の忌まわしき古城――そういう舞台で、主役を張れる。僕は、名探偵になりたかったんだ」
「こんな変なオッサン無視してウチでスマブラやろうぜ」
「そうだそうだ」
「はい」

目を背けて耳を塞いで喉元かっ切りたくなる、マンドラゴラのような真実を引き抜いてこその名探偵よ。

終身独裁官「かっこいいだろう? ドイツ語。なんかこう、強そうではないか」

陣内龍二郎という名探偵がいた、というのを知っていて欲しい

夏希先輩に指されて「賭け金は、わたしの奴隷!」って言われて相手がアガりかけてるのに雑にこいこいされて死にたい。

愛は祈りだ。僕は祈る。
――舞城王太郎「好き好き大好き超愛してる。」

「週刊デアゴスティーニ」創刊。毎週届く計画表で、世界に一つのあなただけのデアゴスティーニを作ろう。創刊号はバインダーがついて180円。デアゴスティーニ。

名探偵 皆を集めて さてと言い 今だ出すんだ ブレストファイヤー

音無小鳥さんはなぜ可愛いか
・765プロの事務員 CV滝田樹里 →OL!
・2n歳、9/9のAB型 →アラs
・159cm/49kg →実はモテモテな体型だぞこれ!
・趣味:TVを見ること、妄想、ネット巡回 →喪女可愛い!
・ムダに高い歌唱力 →ミステリアスな過去が!?
・セクシーなホクロ →セクスィー
・テンパりやすい体質 →年上なのに何とかしてあげたくなるぞ!
・彼氏いない歴=年齢 →処女!!
・絶対領域 →むっちりとした太もも!!!
・よくダメな一面が見られるが、しっかりものの一面も。 →二面性!!

【総評】太ももに挟まれて死にたいかわいい

ぼくのかんがえた最強の萌えキャラ
・能登麻美子ボイス ・黒髪ロング ・前髪ぱっつん ・巫女 ・義妹 ・視力弱
・微妙な無口 ・敬語 ・後輩 ・毒舌 ・非素直 ・機械オンチ ・好物はトマトサンド
・左利き ・京都生まれ ・病弱 ・趣味:散歩 ・暗いとこが苦手 ・時々眼鏡 
・卯年生まれ ・抱き癖 ・花の髪飾り ・寝るときは浴衣 ・赤チェックのスカート
・わりと子ども好きだが逃げられる ・動物も好きだが逃げられる
・みさぎ和先生がキャラデザインする

 ですから彼女は実に、何でもない事に苦しんで、何でもない事に死んで行ったのです。
 彼女を生かしたのは空想です。彼女を殺したのも空想です。
 ただそれだけです。
――夢野久作『少女地獄』より「何でも無い」

『横溝正史の世界に2chがあったら』
1: 【岡山】本当に危ない所を見つけてしまった 八つ墓目【鍾乳洞】(468) 2: 三姉妹末っ子やけど30分で500いったらお胸うpするわン(632) 3: 【06は】女王様スレ 5【千明様】(97) 4: 凍った湖に逆さまに突き立てられたけどなにか質問ある?(64) 5:【キョンの鳴く夜は】悪霊島 part2【恐ろしい?】(957) 6: 早苗さんは俺の嫁(681) 7: 金田一先生vs由利先生(132) 8: 【火焔太鼓】砂占い実況スレ(16) 9: 金田一先生の解いてきた事件を検証するスレ Part15(789) 10: 架空の手毬唄作って金田一先生釣ろうぜ(53) 11: ここだけ江戸川乱歩(651) 12: 【ジッチャンの】金田一先生が言わなそうなこと【名にかけて】(3) 13: 休養が毎回潰される者の集うスレ(1) 14: 田治見要蔵コスプレオフ(357) 15: 【きりぎりす】俳句スレ【萩と月】(139) 16: 【ごみ問題】団地スレ Part8【騒音】(75)

↓ <ゲイ・ボルグ!!
* <ロー・アイアス!!
* <アッー!!!!

C シンシナティ・レッズ
C 広島東洋カープ
C 中央大学

ミルウォール・ブリックの作り方(護身・サバイバル用)
・新聞紙を広げる。
・短い方から巻き上げていく。
・それ半分に折り、両端を持ち手とする。
 ・濡らす
 ・テープなどで止める。

ハルヒのかばんにハッピーセットの音のなるおもちゃ入れて授業中に恥かかせたい。

魔法少女探偵「論理ロジカル魔法マジカル――――全力全開フルオープン!!」

夢久の「ルルとミミ」。

ユニオンジャックがルイズになれば、ルイズTシャツを堂々と着ることが出来るのか
(今の私註:ノボル先生の遺した偉大なものは、俺たちの心のなかに永遠に。)

先生とひぐらしトーク。
 先「祟殺しはいいよ」
 私「そうっすよね。なんか覚醒した感じが」
 先「それだったら目明しとかも。ずっと覚醒してる」
 私「そうなんすか」←未プレイだった
 先「そっか、やってないのか。面白いよ」
 私「怖いすよね、あれ」
 先「嘘だッ!とが目゙とか」
 私「目はね」
 先「目は反則」
 私「嘘だッ!は漫画の方が」
 先「そうだね。見開きで」
なんという先生。ああ、そう言えば別の女の先生だが、前に学級日誌に「かまいたちの夜3は?」って書いたら、「もうクリアした」って赤ペンで返ってきたことがあった。

絶望ゲーム
【プレイ人数】  1人~
 (複数でやる場合は三人以上が望ましい)

【用意するもの】
・外鍵のかかる部屋
 (狭ければ狭いほどよい)
・ノートと筆記用具
・強靭な意思
・ガムテープ
・発光塗料のついていないアラームウォッチ
・段ボール
・好きなだけの食料

【準備】
(1)まず、段ボールとガムテープを使い、窓などから光が入るのを完全に防ぎます。
(2)必要なものを中に入れます。この時に蛍光灯などは外しておきましょう。
(3)アラームを任意の時間にセットします(一時間程度推奨)。

【遊び方】
(1)部屋の扉に鍵をかけてもらいます。
(2)アラームをセットします。
(3)暗闇の中で、この世に対しての怨み辛みを言葉に表し、ノートに延々と書き留めます。
(4)アラームが鳴ったら絶望します。
(5)(2)~(4)を力が続く限り続けます。

【補足・注意】
・食料・睡眠は好きな時に取って構いません。
・携帯電話等の外部との連絡を取れるものは、極力持ち込まないようにしましょう。
・複数でやる場合は、刃物などを持たないことを推奨します。
・基本的に勝利条件などはありません。友達に自慢しましょう。

私の目標は、死ぬまで現役!
――「LoveLoveLoveのせいなのよ!」野々宮舞(桃井はるこ)ver

活字倶楽部 '03冬号
☆西尾維新 CLOSE UP
竹さんの描き下ろしイラスト有り。
「クビシメロマンチスト」の秋春くんと、江本さんと、巫女子ちゃんと、むいみちゃん(髪が長いよ!)のイラスト。

インタビューはやっぱ面白い。
・『走ってクルマに追突』は誰の話だっけ?
・キャラクターで一番好きなのは子荻ちゃんとか。そりゃあ僕もぞっこん激ラブですわ!
・『パラパラパラドックス 萩原子荻の中学生日記』の元ネタはここだったのか……
・「『ああっ、名探偵――!』という方に最適です(パクリ)」って、佐藤友哉の「『ああっ、お兄ちゃーん』と云う方に最適です(嘘)」のパロディw
・〈いーちゃん〉のような「戯言遣い」になるためには、どうすればいいですか?
 西尾「さあ……。」
 適当w

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読者企画
・乙一のGOTHが多い。
・人気小説キャラクター。火村英生助教授は5位でした。

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小説家インタビュー
・滝本竜彦がハーマイオニー好きすぎて噴いた。

何度目だ複製クローン人間

満月の夜空。小石の敷き詰められた庭。
誰もいない感じ。

並んだたくさんの行灯。
行灯には何か書かれてる。

影を映す障子。多分、女の人。
数人の着物の女の人が歩いている。

というシーンが、小学生の頃からずっと頭の中にある。

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